寄り道大好き！

知人に、あれこれダイエットを試している人がいます。
夕食を、それで済まそうということなのですが、
大根ダイエット、トマトダイエット、山芋ダイエット、豆腐ダイエットなど
1か月ぐらいずつ続けています。

1か月、夕食をそれにすると飽きてしまうということで、
だいたい1か月で交代しているみたいです。
その代わり、夕食以前は結構食べています。
効果は・・・・、痩せるというより、そのまま維持できているというところ。

何故かと言うと、週末はダイエットせずに
ビールや焼酎、日本酒など、友人と飲みに行っているからなんですね。
でも、維持できるというのも、それで素晴らしいですよね。

いっぽう違う友人ですが、炭水化物ダイエットを2ヶ月ぐらいして
かなりやせたのですが、その反動で大食いに走り、
結局前以上に太ってしまった人もいます。

ダイエットって、本当に難しい！と思います。
反動が来ないように、栄養はしっかりとって体を壊さないように。
いろいろ気をつけたダイエットが必要ですね。
私は、というと・・・。なかなかダイエットが続かないでいます！（汗


  

この時期には、もう毎年、千葉の房総半島に早い春が来ています！
今年は、かなり今頃寒くなってきていますが、
それでもこの辺りは違うんですね。

ちょっとお正月気分をかえに、週末行ってきました。

お花畑には、もうキンセンカがいっぱい咲いていました。
もちろん、房総半島と言っても南端のほう、白浜温泉の方面ですよ～。
木更津辺りは、もう少し、かな。

他にも、有名な菜の花や、桜（元朝桜というらしいですが）が咲いてます。

場所によっては、お花摘みをさせてくれるところもあり、
温泉旅館に行く前に、まるで少年少女のような気分になれますね！（？）

寒の入りは、まだまだこれからだというのに、
房総半島に来ると本当に季節感が違ってきそう。

それに、南房総国定公園に指定されているんですよね、この辺は。
太平洋の雄大な景色も楽しめます！

白浜まで来たら、温泉で海が見える気持ちのいい宿がありますよ。
こんなところで、見つけてみてください。
房総半島の露天風呂のあるおすすめ温泉宿

そうそう、野島崎灯台って改装されたんですね。
とてもきれいになっていました！
この灯台が「日本の灯台50選」に選ばれているとは知りませんでした。
それに、「日本の灯台50選」があるなんて。。。！  

先日、仕事仲間で鬼怒川温泉に行ったついでに、
ライン下りを初めて体験してきました。
鬼怒川は紅葉がきれいで好きな人は多いのですが、
なかなかラインくだりを経験した人はいないみたいです。

鬼怒川渓谷は、もう少しするととっても紅葉のきれいな渓谷。
結構急流もあると聞いているので、ドキドキでしたが。。。

一緒に４隻の舟での出発でした。
団体のお客さんもいたみたいです。

鬼怒川の両岸には、大きな石や岩があるんですが、
それを、動物などにたとえていろいろ説明してくれます。
これは、どの船頭さんも同じなのかな？？

でも、ちょっとなまっていて、
かなり集中して聞かないと分からなかったりします（汗
でもなんか楽しかったです。

大きなつり橋をひとつくぐると、
より流れが急になってきました。

流れが急だと、川水のしぶきがかかってしまうので、
船のへり側に座っている人は、船頭さんの合図で
ビニールを持ち上げて、しぶきを防ぐようになってます。
なんだかお祭りみたいで、これも楽しいです。

途中滝も見えたりして、自然の風景を楽しめます。
あっという間のラインくだりでした。
ダムになる手前で、終わりです。

紅葉の最盛期だともっと良かったかな～！
でも、自然を感じられたとっても楽しいイベントでした。
夜は、もちろん鬼怒川の温泉旅館に宿泊！

昔ながらの温泉街の雰囲気があって、鬼怒川温泉はいいとこです。
今回の宿を探すのに役立ったのは、
鬼怒川温泉の露天風呂のあるおすすめ宿・旅館・ホテル
鬼怒川まではあまり来なかったのですが、
これからは、たまに来てみようかな～と思います。  

八幡野温泉郷の「きらの里」という温泉旅館は、
子ども連れやカップルにとても人気の伊豆高原の温泉です。

伊豆高原の中でも、高級旅館の部類に入るらしいですが、
なにしろテーマが、「日本の原風景」。

広い敷地内に、お宿やお風呂棟、食事の店、別館などが
点々とあり、その合間には、田んぼや畑がある、というところです。
ウサギもどこからか来て、遊んでいます。

夏だとミニトマトをつくっていたりします。
夏休みの間は、とっても子ども連れが多い宿です。
広々とした一軒家の田舎がない人には、
とても懐かしいような風景ですよね、きっと。

こんなところに滞在できたら、幸せです。
日本人だな～って思います。

ひとりで宿泊することもできる宿なんですが、
夏休みなんかは、子連れやカップルだらけなので
避けたほうがいい、という話です。

伊豆なのに、ちゃんとネットもつながる宿なので助かりますよ。

他にもいいお宿がたくさんあります。
伊豆高原温泉｜子連れ・赤ちゃん連れ旅行おすすめの宿（旅館・ペンション）なんかで、探せます。  

下田の方に行くと、魚が何を食べてもおいしいのですが、
最近は特に、キンメダイと伊勢えびが名物になっているようです。

キンメダイは、伊豆半島では全般的に獲れて、あちこちでおいしい
煮つけが食べられますね。

でも、伊勢海老と聞くと、伊勢ではないのに何で？と思いませんか？
実は名前の由来に諸説あって、伊勢で獲れるからというのもあるのですが、
威勢が良いから、イセエビになったとか、磯に多く入るので磯がイセになったとか、
いろいろ言われているようです。

伊勢海老の種類は、熱帯から温帯にいるようで、日本では、千葉県以西の
黒潮地域で漁獲されています。ほんの少し茨城県や福島県でも獲れるらしいですが。
でも、日本海だと、ほとんど漁獲されないそうです。

伊豆半島の伊勢海老は、毎年９月１５日から５月１５日までが、
刺し網漁の漁期になっています。それを過ぎると、
５月１６日～９月１４日まで、産卵期なので、禁猟。
だから、このＧＷぐらいが、この春最後のチャンスかもしれません！

おいしいイセエビを食べに行くなら、ぜひ下田の温泉にも入って来たいものです。
下田温泉（伊豆）：露天風呂のある人気おすすめ旅館・ホテル
なら、そんな宿が見つかります、きっと。

なにしろ東京からだったら、踊り子号1本で行けるので便利ですね。
竜馬をやっている大河ドラマのお陰で今年は観光客も多いようです。
良い温泉は、早めの予約を！